


2月21日、母校である岐阜市立陽南中学校にて「志授業」を開催いたしました。自宅の至近に位置し、かつて自分自身が学んだこの学び舎で教壇に立つことは、講師としての原点に立ち返るような特別な経験となりました。
現場のニーズに寄り添う「オーダーメイド」の講義
「志授業」では、小中学生を対象に「夢と志を持って生きる意義」や「その見出し方」を伝えています。受講対象や学校側の要望、今まさに生徒たちに届けたいメッセージを詳細にヒアリングし、一校ごとにプログラムを作り込むプロセスを大切にしています。
今回の講話中、言葉に熱が宿るにつれ、生徒たちの表情が真剣味を帯び、会場全体が心地よい一体感に包まれていくのを感じました。この「共鳴」の瞬間こそが、講師としての醍醐味であり、活動を続ける大きな原動力となっています。
父として、講師として。かけがえのない一期一会
今回の授業には、中学2年生の娘も生徒の一人として出席しておりました。娘の友人たちの顔も並ぶ中、適度な緊張感と親愛の情が混じり合う、これまでにない特別な雰囲気の中での登壇となりました。
一人の大人として、父として、自らの人生経験と信念を娘やその世代へ直接語りかける機会をいただいたことは、私の人生において「かけがえのない、素晴らしいひと時」となりました。後日、生徒たちから届く感想文を通じて、想いが真っ直ぐに届いたことを確認できる瞬間は、何事にも代えがたい達成感をもたらしてくれます。
役割を果たし、挑戦を続ける決意
本活動は実業の傍らで行うボランティアとしての側面もありますが、私自身が教育現場からいただく学びや気づきは計り知れません。これからも自身の役割を全うし、次世代の未来を拓く一助となるべく、真摯に挑戦を続けてまいります。
